思ったより簡単?|ソラマメの植え付けから収穫まで
実際にソラマメを育ててみると、枝豆は害虫も元気な夏に育つので、毎日がカメムシと戦いでしたが、ソラマメの場合は害虫のいない冬の間に育って春に実をつけてくれるので、むしろ枝豆よりも楽でした。
実際にソラマメを育ててみると、枝豆は害虫も元気な夏に育つので、毎日がカメムシと戦いでしたが、ソラマメの場合は害虫のいない冬の間に育って春に実をつけてくれるので、むしろ枝豆よりも楽でした。
4月も後半に入り、お昼は窓を開けていても寒くないし、電気代もかからないのでありがたい時期です。 今年は4/20〜5/5頃が二十四節期の「穀雨」と呼ばれる時期で、夏野菜の種蒔きや苗の植え付けが一番盛んになる時期でもあります…
今年の目標は「害虫に強い土作り」なので、今回は夏野菜を植える下準備として、益虫を呼び寄せてくれるコンパニオンプランツ、「マリーゴールド」と「ナスタチウム」を植えてみます。
昨年までは、「とにかく土を、作物が良く育つ状態まで肥やしたい!」という一心で、生えてるだけで土を肥やしてくれるマメ科の作物と、根を広範囲に地中深くまで張り巡らし、土を柔らかく耕してくるイネ科のライ麦を植えて土壌改良に励んできました。
花が咲いてタネをつける直前のツボミの状態は栄養価も高く、独特の風味でもある辛味を感じる成分イソチオシアネート、苦味を感じる成分ケンフェロールを豊富に含み、それぞれ冬の間に溜め込んだ脂肪や老廃物を排出してくれたり、血行を良くしてくれたりと、体を冬仕様から春仕様に変えてくれるというのが嬉しいところです。
刻んだチョコに砂糖を溶かした生クリームを暖かいまま注ぎ、残りの材料、バター30g、ラム酒大さじ1を入れ湯煎していきます。湯煎して温まってくると徐々にチョコレートが溶け始めるので、頃合いを見計らって火を切り、余熱で完全に材料が溶けきって滑らかになるまでかき混ぜます。
柿の表面に浮き出た白い粉は天然の酵母なので、柿を水洗いせずに表面の汚れを落とし、よく消毒した容器に皮ごと入れます。何も入れなくても、柿が持っている自然の酵母で発酵が進み柿酢ができます。早速酢牡蠣を作ってみましたが、米酢に比べてフルーティーでツンとしない柿酢は、酢牡蠣によく合います。
明けましておめでとうございます! お雑煮と言えば地方どころか、同じ地方でも家庭によって味付け、ダシの取り方、具材も違うもので、お餅の形も丸かったり四角かったり、育った背景や文化が色濃く出るものではないでしょうか。 キリリ…
前々から欲しい欲しいと思っていた土壌酸度計、今年のクリスマスプレゼントに買ってもらいました! 土壌酸度計というのは、土の酸性度、アルカリ度を調べる器具で、畑の土の状態が数値で分かる優れものです。 我が家の家庭菜園は広さに…
長梅雨だった今年、秋になってもトマトが一向に枯れず、青い実をポコポコつけています。青い実をかじってみると苦くて食べられません・・・。なんとか渋みを抜いて美味しく食べたいと、ピクルスと醤油麹漬けにしてみました。