毎日暑いですねー。


結局関東甲信越は例年よりも3日早い7月16日に梅雨が明け、その後は連日の30度越え・・・。


梅雨が短かった分、今年は長い夏になりそうです。


最近、固形物が喉を通らないというか、お米を食べるのがしんどくて、毎日そうめん、冷麺等の麺類に頼ってしまいますが、そんな食欲のない暑い日でも食べられるというか、むしろ食べたくなるのが夏野菜だったりします。


そんな夏野菜の代表キュウリ、水やりが大変そうで今まで避けてきましたが、今年初めて挑戦してみました。


初めて育てるキュウリ、いつも品種を選ぶときはワクワクするのですが、色々な写真を見比べて、「相模半白胡瓜」という品種が半分白くてキレイだったので選びました。


私の悪いクセで、順番が逆というか、タネを購入してからキュウリについていろいろ調べてみると、キュウリには地面を這うように育つ暑さに強い「飛び成り」というタイプと、ツルを巻きつけて上に伸びて暑さに弱い「筋成り」タイプの2種類があり、私が選んだ相模半白胡瓜は暑さに弱い「筋なり」タイプとのこと。


ん〜、これには参りました・・・。


我が家のように夏の間は日当たりが良く、水やりもしないので土壌がカラカラになってしまう環境では、明らかに「飛び成り」タイプの方が向いているのですが、真逆の品種を購入してしまいました。


キュウリの種まきの時期は4月〜7月とのこと。


暑くなる前にある程度の大きさまで株を大きくしておかないと枯れてしまいそうなので、慌てて4月にキュウリのタネをまきました。




2週間位で芽を出したものの、双葉のまま約1ヶ月が過ぎ、「やはりキュウリはたくさん水をあげないと育たないのかな・・・」と心配していましたが、5月の終わり頃ようやく本葉が生えてきたので間引きをしました。


その間、枝豆、ズッキーニ、トマト等々、4月に植え付けた夏野菜達が軒並みヨトウムシやカタツムリの食害にあっていく中、なぜか一番ムシに弱そうだと思っていたキュウリだけ無事でした。


ウリ科の作物は茎や葉っぱの表面にトゲというか、チクチクするヒゲのようなものが生えているので、そのチクチクが害虫を寄せ付けないのかなとも思いましたが、同じチクチクするズッキーニはパクパク食べられているので、なぜキュウリだけ無事だったのかは謎です・・・。


間引いた後もほとんど大きさが変わらず、「やっぱり過酷な自然栽培にキュウリは向かないのかな・・・」とあきらめていましたが、梅雨に入ると息を吹き返したようにツルが上へ上へと伸び出し、本葉も増えて花が咲き出しました。


花がしぼんだ付け根を見てみると、トゲトゲした小さいキュウリらしきものができています!


どんなもんだろうとトゲを触ってみると、素手では触れないくらいしっかりしたトゲでした。


キュウリって、こんなにいかついんですね。


初めて知りました。






梅雨が明けて|キュウリの収穫



いよいよキュウリの初収穫です!


梅雨明け前後から太陽がギラギラしだし、キュウリも順調に大きくなりました。


もっと手がかかるかと思いましたが、虫もつかないし、たまに迷子になったツルをネットや支え棒に巻きつけてあげるくらいで、ほとんど手がかからず成長してくれました。


我が家の場合は、植えた場所によって育ち方にばらつきがるので、まとめて収穫するというよりも、その日その日庭に出て、大きくなったものから順番に収穫していく感じです。


私たちは水やりをしないので、梅雨明け以降水分らしい水分を摂っていないキュウリですが、収穫してみるとずっしり重いです。


もしかしたら水不足で中にスが入っていないか割って確認してみると、みずみずしい立派なキュウリです!


地面はカラカラなのに、どうにか自分で水分をやりくりして成長してくれたようです。


本来キュウリには水やりが必要なのですが、水をあげすぎると根が浅くなり、水やりを控えると根が深くなって株がしっかりするそうです。


我が家の場合、まったく水をあげていないので、通常よりも深いところまで根を張って水分を補給しているのかもしれません。


この日は3本収穫できました。


このまま食べるのはもったいないので、浅漬けにしてみます。


キュウリの表面は相変わらずトゲトゲしていますが、トゲをよく見てみるとキュウリから染み出した樹液のようなものが固まったもののようです。


触ると痛いぐらいのトゲなので、まな板に小さじ1杯くらいの塩をまき、塩でザラザラした状態でキュウリを転がして板ずりし、表面のいかついトゲを取ります。


調味料としては、

  • お塩:小さじ1
  • 鷹の爪:適量
  • 昆布:適量

と、キュウリが主役なので、いたってシンプルなものです。


キュウリ、調味料をジップロックに入れて袋の上から全体になじませた後、なるべく空気を抜いて冷蔵庫で一晩冷やします。






薬味のミョウガを収穫

ミョウガの収穫

ミョウガの収穫



ミョウガもいい感じに顔を出していたので、薬味用に収穫しました。


我が家のミョウガは4年目で、ホームセンターから購入してきた苗を植えた最初の年は収穫できませんが、2年目から少しづつ収穫できるようになりました。


ミョウガには夏ミョウガと秋ミョウガの2種類があり、我が家で植えたのは秋ミョウガです。


秋ミョウガは、本来9月くらいから収穫できる品種のはずなのですが、我が家の秋ミョウガは、なぜか年々収穫時期が早まり、今年は7月に収穫できるようになりました。


我が家の環境に合わせて進化したのか、あるいは退化してしまったのか謎です・・・。


ミョウガは寒くなると一旦上の部分が完全に枯れて、冬の間は地下茎(根っこ)だけで過ごし、春になってあたたくなるとチョボチョボと芽が出て、緑の葉っぱを茂らせていきます。


梅雨の時期くらいまでは葉っぱも柔らかそうで下に垂れ下がっていますが、夏になると葉っぱがとんがって上を向き、なにやら険しい感じになります。


これから顔を出しそうなミョウガがないかなと、地表を軽く引っ掻くように掘ってみると、4年目のミョウガは少々根っこが混雑して、本来地表に出るはずのミョウガが根っこに絡まって地上に出れなかったりと、地面の中は渋滞状態でした。


調べてみると、ミョウガの地下茎が広がってきたら根っこごと掘り出して「株分け」をしてあげると、程よく隙間が空いて収穫が増えるそうなので、今年は是非株分けしてあげたいですねー。


株分けの時期としては、上の部分が十分に枯れた11月〜12月がよいそうなので、忘れないようにしなきゃです。






涼しげで美味しいキュウリの浅漬け



さてさて、一晩つけたキュウリ、輪切りにしていくとキュウリ特有の青っぽい香りが涼しげです。


全体にしんなりして瑞々しいのは間違いないのですが、断面を見てみると予想以上にタネ感が強く、「もしかして収穫するのが遅すぎたかな・・・」と、ちょっと心配になってきました・・・。


先ほど収穫したミョウガを刻んでチョコンとのせてみます。


あー、涼しそうですねー。


一切れ食べてみると・・・、ん〜、想像を裏切る食感というか、想像していたキュウリ感とは違う感じです。


心配していたタネの部分は、ツブツブとタネ感が立ちすぎるかなと思っていましたが、食べてみるとトロッとしている感じで、キュウリというよりも瓜のようです。


タネの周りは普通にシャッキリしていてキュウリのようでもあり、中はトロッとして瓜のよう・・・、今まで食べたことがないような感じで面白い感じですが、体からスーッと熱が抜けていくような清涼感もあります。


ミョウガと合わせて食べると、キレが良くなるというか、涼しさ倍増です。


暑くなってくると台所に立つのがしんどくなってきますが、キュウリの浅漬けは切るだけなので、そうめんを食べる時に箸休めにしたり、冷たいお茶漬けの上に乗せたり、気軽に一品増やせるのでありがたいです(笑)。


これからトマトやオクラもドンドン採れる予定なので、気軽に一品シリーズを増やしていければ思います。







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ABOUTこの記事をかいた人

風々工房(ぷぷこうぼう) 東京出身のププ(嫁)、山形出身の旦那夫婦でインスタ漫画を描いています。 借金のあったププ母の介護、非正規雇用など色々乗り越えて、2018年に秦野市に移住しました。 社会の歯車から離れて、はたして生きていけるのか実験中です(笑)。 もしよろしければ、これまでのストーリーのインスタ漫画もご覧ください。