夏に爽やか! | 手作りブルーベリージャム

毎日暑いです。


6月くらいから毎日暑くて、私たちの住んでいるところでは今年は雨も少なく、梅雨らしい梅雨も感じないまま、7月が終わろうとしています。


先日、よく分からないうちに梅雨明け宣言が出たようですが、気持ちの中ではもう2ヶ月くらい真夏の感覚です。


これから9月くらいまで毎日30度を超えるのかなと思うと、頭が痛くなります・・・。


本当、毎年夏が長くなってるような気がしてなりません。




私たちの朝の楽しみの一つに、近所の路地販売巡りがあります。


さすがに種類はスーパーに負けますが、本当にその季節に採れた新鮮な野菜が手に入るので重宝しています。


オカワカメを初めて知ったのも路地販売でしたし、ピーナッツが地面の中に実るという事を初めて知ったのも路地販売でした。


(私も秦野市に引っ越すまでピーナッツといえば千葉県と思っていましたが、日本でピーナッツの栽培を始めたのは神奈川県が最初で、その後全国に広まっていったそうです。あまり知られていませんが秦野市では今でもピーナッツ作りが盛んです)


先日、路地販売でブルーベリーの大きなサイズが売っていました。


甘いものが苦手な私たちは、普段果物を食べたりジャムを作ったりする習慣がないのですが、この日ばかりはあまりにも暑すぎて食欲がなく、甘酸っぱいブルーベリージャムをのせたヨーグルトなら食べれるかもしれないと、買ってみることにしました。


 
 
 
 
 
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レモンとペクチン|手作りブルーベリージャムの作り方



ジャムを作るのなんていつ以来でしょう。


中学の家庭科の授業以来でしょうか。


今ままですっかり忘れていましたが、そのとき先生にジャム作りにはレモンが大切と教わった記憶があります。


市販のジャムをジャムらしくしているのは、独特のゼリー状のトロミ「ペクチン」という成分とのこと。


レモンにはこのペクチンが豊富に含まれていて、ブルーベリーに限らずイチゴやリンゴ等、ジャムを作る時にレモンの絞り汁を入れるのは、酸味を足すのはもちろん、ペクチン効果でトロミをつけるために入れるとのことでした。


そんなわけで今回の材料は、

  • ブルーベリー(600g)
  • 砂糖(ブルーベリーの半分の300g)
  • レモン1個

です。


梅シロップを作った時に感じたのですが、シロップやジャムを作るときはクセのないグラニュー糖を使うのが一番いいのかもしれませんが、このためだけにグラニュー糖を購入するのもなんなので、今回は家にあった甜菜糖を使いました。


砂糖の分量としては、ブルーベリーに限らず果実の50%〜60%の分量を考えれば大丈夫です。


日持ちを考えると砂糖多めの方がいいのですが、甘いのが苦手な私たちは50%の分量を使いました。


トロミはともかく、なるべくサッパリと酸っぱいの食べたかったので、レモンはまるまる1個絞りました。




砂糖、レモン汁を入れたら煮詰める前に一旦軽くかき混ぜながら全体をなじませます。


浸透圧の影響もあって、この段階でブルーベリーの果汁が出てきて見た目ジューシーな感じになります。


つきっきりというのが条件になりますが、あとは焦げ付かないようにかき混ぜながら中火で煮詰めていきます。


この暑いさなか、キッチンの前でつきっきりは大変ですが、煮詰める時間はおおよそ10分くらいです。


どんどん果汁が出てきてペースト状になるので、アンコを炊く要領でちょっとだけお塩を隠し味に足して、浮いてきたアクを取りながら煮詰めます。


ペースト状になったこともあって、どんどんカサが減っていくので、煮詰める前の容量より3/4、2/3位にカサが減ったら火を止め、冷蔵庫に入れられるくらいまで粗熱をとります。




小1時間くらいでしょうか、そろそろボトルに詰め治そうとヘラですくってみると、プルンプルンとゼリー状になっていました!


「これがペクチンの効果か、本当に先生の言った通りだった・・・」


と感動しながらボトルに詰めていきます。


ペロッと味見してみると、立派なジャムです!


ですが、ちょっと味が若いというか、甘みは甘み、酸味は酸味とそれぞれ自己主張が強い感じがするので、本当はこのまま食べてしまいたいのを我慢して、一晩冷蔵庫で寝かせます。










庭のミントをのせて頂きます!

完成です!
完成です!



今日も朝から暑いです・・・。


ミントは虫除けに効果があるので、害虫よけにもなるかなと庭に植えていたのですが、鬼のような繁殖力で一度全部撤去しました。


地下茎で絨毯のように広がり、せっかく植えた作物も含めて他の植物を駆逐しながらどんどん広がるので、ミントを育てるならプランターやポットといった限られた空間で育てることをお勧めします。


全部撤去したはずなのに、庭の隅の敷石の間に生き残ったミントがいたので摘んできます。


手で「パンッ!」と叩くと、ミントの涼しげないい香りがします。


こんなにいい香りでも、庭の隅の敷石の間でしか生かしておくことができないのが残念です。


香りが生きているうちにヨーグルトを器に盛り、プルンプルンのブルーベリージャムと、てっぺんにミントをのせて頂きます。


先にちょっとだけブルーベリージャムを味見してみると、味のトンガリが取れて、冷えたこともあって味が全体にまろやかになっています。


全体を混ぜるとヨーグルトの白とブルーベリージャムの紫がマーブル状になって綺麗です。


あー、これは爽やかですね。


食欲がない暑い朝でも食べられます。


甜菜糖で作ったこともあり、甘さ控え目で私の味覚にはちょうどいいです。


これは夏の朝にはいいですね。


いつでも売っているわけではないですが、また路地販売でブルーベリーを見つけたら、ジャムを作ってみようと思います。


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