チーズの燻製

ちょうど冬の今の時期は、空気も乾燥していて風も程よく吹くので、我が家では、スーパーでお肉やチーズが安くなっている時に買い込んで燻製にします。


今回はカマンベールチーズが半額だったので、早速買い込んで燻製にしてみます(笑)。


必要な器材

  • 燻製鍋
  • 燻製用の温度計
  • チップ(我が家では桜のチップを使っています。香りがいいです。)
  • 干し網

上記器材はAmazonで買い揃えました。


ちなみで購入した燻製鍋はこちらで、



燻製チップはこちらの桜チップです。




鍋も色々売っているのですが、基本小さいです。


お肉を燻製する場合等、思ったより材料の高さがある場合が多いので、なるべく背の高い鍋の方がお勧めです。


私達が購入した鍋は、最初表面にシリコン加工が施されていたのですが、当然熱を加えるとシリコンは剥がれます。


多少見栄えが悪くなるなるかもですが、逆に使い込んだ鍋と思って、愛着を持って愛用しています。


後、我が家では、燻製を作るたびに鍋を洗うのが面倒臭いので、鍋の蓋とチップを入れる小皿は、アルミホイルを巻いて使っています。





必要な材料


照り出し用の砂糖と胡椒が基本で、あとはお好みで、

  • 鷹の爪
  • ローリエ等(あればでいいです。今回我が家はなかったので使っていません)

ベーコンを作る時は、事前にお肉を漬け込む作業があるのですが、今回はチーズをそのまま燻製にするだけなので、準備は以上です。


燻製を初めてされる方は、最初の器材を用意するのが大変ですが、一度購入して燻製が日常化すると、そんなに大変なことではありません。


1つ問題があるとすれば、部屋の中が一時的に煙臭くなることでしょうか(笑)。


私達は、東京のアパートに住んでいた頃から燻製をしていましたが、特に苦情は来ませんでしたし、秦野市に引っ越す時は、ちゃんと敷金も全額返ってきました(笑)。


それでは、早速作ってみましょうか!



以前、プロセスチーズの燻製に挑戦したのですが、塊で燻製にしても、溶けてしまって失敗してしまいました・・・。


カマンベールチーズは、表面が皮に覆われているので、私たちのような初心者でも楽に燻製ができます。


燻製鍋の蓋と、チップを入れる小皿にアルミホイルを巻いておきます。


我が家では、チップの小皿のアルミホイルは毎回変えますが、蓋のアルミホイルは毎回変えません。

今回は写真用にアルミホイルを張り替えました(笑)。



燻製をする際に気をつけたいのが温度管理です。


「温燻」、「熱燻」、そしてスモークサーモンを作る時の「冷燻」があります。


その温度管理に必要なのが温度計です。


色分けされていてが分かりやすいです。



燻製鍋に温度計を差し込む穴が空いているのですが、そこに「プスッ」とさして温度管理をします。


ここでチップに砂糖、胡椒等を振りかけていきます。


ここはあくまで燻製の出来上がり品に照りを出したり、香りをつける作業なので、特に決まりはありません。


家にあるものと、あとはお好みで大丈夫です。



チップはその都度そんなに使いません。使う頻度、鍋の大きさによりますが、一袋で約半年くらいもちます。


写真のチップがだいたい1回分くらいでしょうか。


まずはチップを小皿に満遍なく敷き詰めて、砂糖を投入。


私がピリッとしたものが好きなので、ちょっと輪切り唐辛子をまぶしてあります。


この辺は本当にお好みで、家にあるものを色々試してみるのもありかと思います。


あとは先ほどのアルミホイルを張った蓋をして、煙が出るまで強火で、煙が出始めたら温度計を見ながら火を弱めて、カマンベールチーズだと熱燻で燻製時間は15分くらいでしょうか。


※プロセスチーズ等、皮のないチーズはこの限りではありません。




ご家庭の環境によって違うと思うのですが、最近のガスコンロは温度センサーが付いているものが多く、ある一定以上の温度になると自動で火が止まります。


家庭のガスコンロで燻製をするということは、例えば15分間空炊きをするわけですので、センサー付きの場合は火が止まってしまいます。


東京にいた頃はすべてのガスコンロにセンサーが付いていたので、燻製用にカセットコンロを購入しました。



現在は左側のコンロが揚げ物用なのか、センサーが付いているので、右側の火力の強いコンロを使っています。


弱火にしても火力が強いので難しいですが・・・。


解決策として我が家では、煙が出るまでは火力の強いコンロ、煙が上がったら、奥の小さいコンロと使い分けています。


燻製鍋内の温度は、すぐに上がるのでコンロの前に張り付いて温度調整をしています。


緊張するのはこの時くらいでしょうか。


チーズもベーコンもそうですが、燻製したばかりは燻製臭が強く、なぜか酸っぱいので、すぐには食べられません。2〜3日干します。


干すことによって味も香りも落ち着き、程よく水分も抜けるので日持ちがします。


3日後、切ってみると・・・。

燻製3日後のチーズ
完成です!



すっかり食べごろです。程よく燻製が染み込んでいて美味しそうです。


実際に自分で燻製を作ってみてですが、特に販売目的でない限り「燻す」以外に、決められたルールはないということです。


その時、その時スーパーで安く手に入る食材(例えば今のシーズンは牡蠣が美味しいです)を自宅にあるもので燻すだけで、ちょっと手間はかかりますが、美味しい燻製が自宅でも堪能できます。


スーパーで売っている安い燻製製品は、燻製風味の調味液に漬け込んだものが多く、本当に燻製したものはお値段が高いので、なかなか庶民の手には届きません。


燻製の工程自体が楽しいので、もしよろしければお試しください!


関連記事「手抜きベーコン」






6件のコメント

美味しそう〜!!!
お酒が進みますね♪♪
プロセスチーズダメでしたか・・・
何でだろ・・・

おはようございます!
ワインに合いますね。安いワインでも美味しく飲めます(笑)。

はじめましてこんにちは!
チーズ溶けちゃいがちですよね;
酸っぱいのは水分についた煙のせいですかね?
うちではお鍋を二~三回ほど覗く→表面についた水分をその都度ふきとり→三時間ほど風に充てて食べてます♪
ナッツ類なんかもりんごやヒッコリーのチップで燻すとお酒にぴったりなので機会があれば是非♪
燻製が好きで思わずコメントさせていただきました!

はじめまして!
表面についた水分をその都度ふき取ると、3時間で食べれるというのは効率的ですね!
最初に桜のチップを5袋購入したのですが、思ったより減らずに今だに残っています。
りんご、ヒッコリーですか、ぜひ試してみます。
色々教えていただき、ありがとうございます!

お返事ありがとうございます!燻す前に先に干して表面を乾燥させると、手間も省けていいかもです♪うちはさらに、ザラメでツヤツヤにしています(^^)
りんごはほんのりと甘い香りがつき、ヒッコリーはサクラより癖がないかんじです。
何度も失礼いたしました!これからもブログの更新楽しみにしてます♪

おはようございます!
たびたびありがとうございます。
Nakaさんがプロすぎて、これから燻製の記事をあげるのが恥ずかしくなってしまいますね(笑)。
これからもご教授いただければ嬉しいです!

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