今年の1月に麦味噌6キロと玄米味噌6キロを仕込みました。


10ヶ月くらい仕込むのが理想的で、完成は11月末くらいを予定してましたが、先日お味噌を切らしてしまいました。


今のタイミングでお味噌を買ってしまうと中途半端になってしまうので、我が家のお味噌を開けてみることにしました。


「大丈夫なの?」と真面目な方に怒られるかもしれませんが、去年も待ちきれず8月に開けて使ってましたが大丈夫でした。


一度に使い切るわけではないので、ちょこちょこ使っているうちに熟成も進むでしょう(笑)。


今年は初めて12キロ仕込み、専用の抗菌ケースや内蓋、重石、殺菌、空気抜き等々、万全の体制で仕込んだので、夏の暑い時期もカビることも虫が湧くこともなく、ほとんど手がかかりませんでした。


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9ヶ月仕込んだお味噌



いつも蓋を開ける時はドキドキします(笑)。


今回は6キロづつと大量に仕込んだので、たまり醤油がいつにも増して滲み出しています。


この段階でお味噌の強い香りがしてきます。


ビニール袋をした重石を外して、たまり醤油は大事にとっておきます。




ソロソロと表面に敷いたラップを剥がしていくと・・・。


おー、ちゃんと飴色に熟成したお味噌です!


味見してみると、しょっぱさの中に甘いコクがあります。


今年のお味噌は上出来です(笑)。


たまり醤油の方は市販のお醤油に比べて若い醤油という感じで、若干味が尖っている感じです。


我が家ではお味噌を作ると、お味噌の焼きおにぎりを作ってお祝いする習慣があるのですが、今年はたまり醤油の焼きおにぎりも作ってみます。






土鍋でご飯を炊く



10万円くらいする高級炊飯器がありますが、悔しいことに本当に美味しいお米が炊けます。


美味しいお米を食べたいのは山々ですが、我が家では炊飯器にそこまでお金をかけられないので土鍋で焚いています。


土鍋で炊くと保温も出来ないし、火加減の調整等、面倒臭いことや不便なこともありますが、ぴっかり立った美味しいお米が炊けるので我が家では重宝しています。


テフロン加工が施されていない新品の土鍋は、お米がくっつきやすかったりしますが、使い込んでよく蒸らすと、くっつかなくなります。


それでもうっかり焦がしてしまうことがありますが、水でふやかして金タワシでゴシゴシ擦ればきれいになります。


私はこういう手間のかかることが好きなのかもしれません(笑)。




ほとんどの方は炊飯器を使ってらっしゃって、参考にならないかもしれませんが、我が家で土鍋でお米を炊くコツは、

  • 浸漬を30分以上する
  • 土鍋の蓋に布巾をかぶせる
    吹きこぼれてコンロ周りが汚れるので、蓋の穴に布巾を被せて吹きこぼれを防ぎます。
    土鍋から布巾がはみ出すと燃えてまうので、濡れた布巾をはみ出さないように被せるのがコツです。
  • 最初の5分は強火、その後弱火で10分
    我が家では毎回2合ご飯を焚いていますが、強火で5分で湧きます。
    弱火にして10分経ったら火を止めます。
    スマホのタイマーが毎回活躍しています。

  • そのまま蓋を開けずに15分蒸らす
    土鍋の場合この蒸らしが大切で、ちゃんと蒸らすと全体的にふっくら美味しく仕上がるし、少々お焦げが出来ても土鍋にお米がくっつきません。
    というか、このお焦げが美味しいです(笑)。


スコットランドにいた頃、炊飯器がなかったので普通の鍋でご飯を焚いていましたが、お鍋でもご飯が炊けることを知っておくと便利です。


やっぱり日本のお米が一番美味しいです。






焼きおにぎりのコツ



焼きおにぎりは、自分で作ると崩れてしまったり、焼いている時に網にくっついたりして見かけよりも難しいものです。


東京にいた頃、夜勤で働いていた嫁に焼きおにぎりのお弁当を作っていたので、毎日作り方を研究していました(笑)。


まず、炊きたてのご飯を握った暖かいおにぎりは、どんなに強く握っても崩れやすいので、握ったおにぎりは一旦冷蔵にラップをしないで冷やしてから焼くと崩れにくいです。


お味噌の焼きおにぎりの場合は、お味噌をつけた状態で冷蔵庫で冷やすとお味噌も馴染んで焼きやすいです。


今回はたまり醤油の焼きおにぎりも作ったのですが、お醤油は両面にしっかり焦げ目をつけてから塗ると崩れにくいです。


お醤油を塗っては焦げ目をつけてひっくり返し、また醤油をつけて焦げ目をつけてと、一度にお醤油をつけずに何回かに分けて塗るとしっかり染み込むし崩れません。




テフロンのフライパンや鉄のフライパンも試してみたのですが、クッキングペーパーを敷いてグリルで焼くのが一番くっつかないし、焼き目もきれいでした。


グリルで焼く場合は、おにぎりは大きすぎると天火に近すぎて一部分だけ焦げてしまうので、おにぎりは気持ち平たく握るよう心がけます。


火加減は都市ガスとプロパンガスで火力が違いますが、すぐ焦げ目がつくので窓から覗きながら中火くらいで焼いていきます。


我が家では小腹のことばかり考えているのですが、しっかり焼けた焼きおにぎりを冷凍しておくと、小腹が減った時にも重宝しています(笑)。


なめこのお味噌汁に、庭で収穫したミョウガを乗せて一緒に頂きます。


あー、お味噌です。


滋味深い・・・。


たまり醤油のおにぎりも美味しいです。


これから一年はお味噌の心配をしなくてすみそうです。


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ABOUTこの記事をかいた人

風々工房(ぷぷこうぼう) 東京出身のププ(嫁)、山形出身の旦那夫婦でインスタ漫画を描いています。 借金のあったププ母の介護、非正規雇用など色々乗り越えて、2018年に秦野市に移住しました。 社会の歯車から離れて、はたして生きていけるのか実験中です(笑)。 もしよろしければ、これまでのストーリーのインスタ漫画もご覧ください。