「あけましておめでとうございます!」と言いつつも、大晦日に書いています(笑)。


今日の秦野の最高気温は19度と、山形出身の私には年末年始の実感がありません。


私は一応、県庁所在地の山形市でしたが、小学生の頃は市街地でも一晩で1m以上雪が積もったこともありました。


田舎の中学校にはよくある話ですが、中学になると突如学区が広がって遠くなるのはよくある話で、私の中学校も自宅から5キロほどあり、普通に歩いて40分くらいの道のりでした。


雪には寒い時に降る粉雪と、やや暖かい日に降るべた雪があって、よく積もる雪は平たく降り注ぐべた雪です。




中学生のある日、大雪が降って、


「この分だと、明日は学校休みだな・・・」


と、喜んでいると、翌朝6時半ごろ学校から電話があり、


「雪かきするから、1時間早く学校に来てけらっしゃい」


とのこと。


まだ除雪車が走る前の車も通っていない時間に、膝上の雪を掻き分けて学校に行って雪かきしたものです。


雪国の中学生は素朴なもので、長靴にもかっこいい長靴と普通の長靴があって、女の子が上を折り返せるちょっと小洒落た長靴を履いてくると「校則違反!」と怒られたものでした。


東京しか知らない嫁は、アスファルトやコンクリートで汚れた雪しか見たことがないので、いつか本当の真っ白な雪景色を見せてあげたいものです。




私たちのブログも1周年を迎えました。


昨年初めて記事を投稿した時は、他人様に自分の書いた文章を公開したこともなかったし、何を書いていいかも分からないし緊張しましたねー。


それからコツコツ記事を書いてきて、最初の1年は106記事です。


ちなみに2019年の人気記事ベスト5は、

  1. 手抜きベーコン

  2. 手作りビールと酒税法

  3. 手作りビール

  4. レアチーズケーキ

  5. 手作りバター


でした。


記事をカテゴリーで分けているのですが、全部自分で作ってみたシリーズですね。


どの記事にも私たちの性格や経験、意見を少しづつ練り込んではいるのですが、全部を4番バッターにするのは難しいです。


こちらの秦野市に引っ越してから1周した感があり、これからのネタ探しは最初の1年よりも大変になると思いますが、「他の人や企業に雇われることなく、社会の歯車から外れて自分たちの力で生活していけるのか?」が、私たちの漫画やブログのテーマなので、ネタがなくなってからがむしろ頑張りどころだと思っています。


今年もいい出会いや面白い出来事があれば嬉しいです。


さて、私たちの今年の目標は単行本出版です。


アマゾンKindleからの電子書籍で自己出版を考えているのですが、なかなか進んでいません。


私たちの漫画は、旦那の私が原作、嫁が作画を担当しているのですが、今までずっと4コマ漫画の原作ばかりを書いてきたので、いかんせん普通のコマ割りの原作は勝手が分からず苦しんでいます。


最近サブスクリプションがすごいですよねー。


映画、音楽どころか、ランチ、居酒屋、服から家まで、驚くような分野までサブスクリプションが広がっています。


とくに都会に行くほどコンビニの雑誌コーナーも縮小されているので、間違いなく書籍、漫画もサブスクで読む時代なのでしょう。


インスタやツイッター上に投稿して話題になった漫画がいくつか出版されていますが、たとえフォロワー10万人以上いてSNSで人気があっても、いざ印刷されて1200円と、具体的な商品になると思ったより売れないし、販売後数週間経つと中古で100円とか、配送料の方が高い値段がついているのをよく目にします。


自分に置き換えたら凹んでしまいますよね・・・。


有名な作家さんの本でもよくあることなので、もはや漫画に限らず「所有」より「利用」するのが世の中の流れなのでしょう。


物を作る側からの疑問は、果たしてみなさんはどのディバイスでご覧になるかです。


アマゾンも電子書籍用のタブレットに力を入れているようですが、私の想像では、ほとんどの方がスマホ経由で動画や漫画をご覧になってるのではないでしょうか。


スマホが大きくなってきたとは言え、大きさに限界もあるでしょうし、面白い、面白くない以前に見やすくなければ読んでももらえないので、コマの大きさやセリフの文字の大きさも、スマホの画面の大きさを考慮する必要があります。


かと言ってスマホに合わせ過ぎると、タブレットで読む方には物足りなくなってしまうかもしれないし、難しいところではありますが、やっぱり最大公約数に合わせていくしかないと思います。


もう一つ悩んでいるのが、セリフを縦書きにするか横書きにするかです。


電子書籍を自己出版する最大の利点は、お金がかからないところです。


出版社を通すと、通常何万冊売れないと2巻目、3巻目は出せないし、例えば英語に翻訳して海外で販売すると言っても、「これなら損しない!」と出版社が思ってくれるくらい実績を出さないと、色々な利益が絡んでくるので自分の意思だけでは不可能です。


電子書籍のいいところは、日本で実績があってもなくても自分で英語にするなり翻訳会社を使うなりして、自分の責任で海外でも販売というか配信ができるところです。


サブスクの場合は1回の利益は少ないので、分母が大きければ大きいほど有利ですし、日本国内では普通の夫婦の漫画でも、海外ではもしかしたら珍しいかもしれません。


もしダメでも誰にも金銭的な迷惑をかけないので、「必ず売り上げを立てなければいけない!」というプレッシャーもありません。


ただ、問題は日本語の漫画のセリフは基本縦書きで、字を読む順番で右から左方向にストーリーが進展しますが、英語の場合は横書きで左から右にストーリーが進展します。


翻訳する際にページを左右ひっくり返して翻訳するという荒技もあるようですが、背景等を考えると得策ではないので、最初からセリフを横書きしようと思っているのですが、作画担当の嫁が「それじゃ漫画じゃない!」と反対しています(笑)。


そんなわけでもうちょっと煮詰める必要がありますが、なんとか今年中に形にしたいと思っています。


最後になりますが、インスタでフォロー頂いている13,464(2020年1月1日現在)のフォロワーの皆様、ブログをご覧いただいている皆様、いつも本当にありがとうございます。


フォロワー数が伸び悩んだり、ブログのリンクをインスタから外したらPVが激減したり、なかなかうまくいかないこともありますが、今読んでくださる方々のために今年も頑張っていきます。


2020年も風々工房をよろしくお願いいたします!


風々工房


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ABOUTこの記事をかいた人

風々工房(ぷぷこうぼう) 東京出身のププ(嫁)、山形出身の旦那夫婦でインスタ漫画を描いています。 借金のあったププ母の介護、非正規雇用など色々乗り越えて、2018年に秦野市に移住しました。 社会の歯車から離れて、はたして生きていけるのか実験中です(笑)。 もしよろしければ、これまでのストーリーのインスタ漫画もご覧ください。